LORD of the RINGS

Minitua Gallery


指輪の仲間

フロド (by 石橋さん)

サム (by 石橋さん)

ピピン

メリー

レゴラス (by mp36さん)

アラゴルン

ボロミア


善の勢力

アルウェン

エルロンド (by 石橋さん)

人間の王

エルフの剣士(by ふうりさん)

エルフの射手

ゴンドール兵

ゴンドール槍兵
闇の勢力

サルマン (by 卵帝さん)

指輪の幽鬼

魔王

モリア ゴブリン

= High Elf Warrior =

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エルフの剣士
『指輪物語』の世界でのエルフは不死であるとされています。 彼らが死ぬのは、物理的危害を加えられて殺されたときか、深い悲しみによってだけだそうです。
エルフは長い歴史を持ちますが、サウロンに騙されて「力の指輪」を造ったのもエルフ族です。

エルフは戦闘の技術と高品質な武具によって、ミドルアースでも最も強力な戦士といわれています。
左のエルフは、映画序盤の大合戦シーンで大剣(両手持ちの剣)を振り回していたモデルです。 あの振りはかっこよかった(^^
両手持ちの剣は、大変重い武器なので戦闘での”つばぜり合い”に勝つのは難しいですが、一度命中させてしまえば並の敵なら容易に叩き切ることができます。
剣と盾を装備した仲間にサポートさせつつ、決定打を与える要員として運用するのが正解でしょう。


右の美しい写真は、ふうりさんが投稿してくださったハイエルフの剣士です。

ハイエルフの身に付けている黄金色の鎧と、大剣の刃をよくご覧下さい。

これは金属特有の光線の反射を筆使いのみで再現するNMM(Non Metalic Metal)・・・非金属色による金属色表現塗装技術によって丁寧に塗られたものです。
このNMMは何段階もの緻密なグラデーションを重ねる根気強さと、微妙な色合いを見極めるセンスが要求されます。
正に、ミニチュア塗装法としては最終段階、最上級テクの1つと言えるでしょう!
プラミニチュアに惜しげもなくその精神力をそそぎ込んでしまうふうりさんには脱帽です。

金属製と見られる武装を全身に身に付けているようなミニチュアの場合、無闇に金属色を使って塗装するとテカテカと派手な印象を受けてしまう場合があります。
そんな時に是非使用してみたい技ですが、私はいまだ挑戦したことがありません・・
彼らハイエルフのような、人間を超越した幻想的な美しさを持つ種族を表すにはうってつけの手法ですね^^
= 塗装過程 =
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こちらは私(ハミッシュ/ゆきじ)の塗った普通の金属色使用ハイエルフ。
『ロード・オブ・ザ・リング』スタートセットに入っていたプラスチック製のフュギュアです。
プラなのでサーフェイサーは必要ないのですが、下地色を全面に塗っておいた方が塗装しやすいので、吹きます。
下地色は主に「白」と「黒」が考えられます。
「白」下地だと、薄い色合いの塗料も引き立ち、全体の仕上がりが明るめになります。
「黒」下地だと、塗料が暗めのトーンに落ち着くので、全体が引き締まった感じになります。

今回はエルフなので白にしてみました。
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鎧の塗装
このエルフは全身鎧を着込んでいるので、黒下地でも良かったかな?と塗り始めてみて思いましたが、このまま続けます。
鎧はまず「チェインメイル」という銀色で塗り、その上がら「バーニッシュドゴールド」という金色を重ねました。
「バニッシュドゴールド」は隠蔽力がとても低いので、よほど厚く塗り重ねないと下地の色が透けてしまいます。 なので、はじめに「チェインメイル」を塗っておけば、隠蔽できなかった部分が銀色になり、鎧のハイライトの役目を果たしてくれます。
ただ、これだけでは非常にしょぼい仕上がりになってしまうので、最後にやはり黒と茶色の塗料で墨入れ(ウオッシュ)します。
混色して薄い焦げ茶になった塗料をペンチングソルベント(描画用うすめ液)で溶き、鎧に流し込みます。 すると鎧の継ぎ目などの隙間に色が溜まって、いい感じの渋みを出してくれます。
金属部に墨入れ(ウオッシュ)は必須です。
衣の塗装
衣は「リーガルブルー」を下地として、それに「ホワイト」を混ぜたもので3回くらいハイライトを入れて行きました。
ハイライトとは、光が当たっている部分を表現するために、だんだんと明るい色を塗り重ねてゆく方法です。
最後のハイライトはやや大げさなぐらい明るい色で、ワンポイントで入れるのが良いようです。
ただ、平坦気味な布地の場合そのワンポイントが見つけづらいです(^^;
私は、面積の広い部分にハイライトを入れる場合、その布地の流れに垂直方向に何本か”細いすじ”を入れることにしています。 漫画でよくこんな表現を見るので。



ひとつの指輪はすべてをとらえて、暗闇の中につなぎとめる

影横たわるモルドールの国に
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