以下のガイドはウオーハンマー(日本語版)のルールブックを所持していることを前提に、ガーゴイルゲートの管理者ユキジが個人的にまとめたものです。
ウオーハンマーをプレイしたことのある人なら、このガイドと合わせるだけでモードハイムのルールが把握できるようになっていますが、あくまでガイドですので、詳細はMordheimのスタートセットを購入の上、自身で御確認することをお薦めします。
(Mordheim情報誌“TownCryer”にて各種エラッタ、ルール補正等が出ているため、微妙にルール解釈のことなる部分もあるかと思いますがご了承下さい。)
ウオーハンマーとの大きな違い
・モデルの視界は360°。真後ろにいる敵も、見えているとして扱える。
・ターン進行手順:スタートofターンの変わりにRECOVERY(回復フェイズ)がある。
マジックフェイズがない。スペルはSHOOTING(射撃フェイズ)に使う。
移動ルール
チャージ、マーチングなど基本的にウオーハンマーと同じ。
相違点
* チャージ移動は直線移動である必要はない。視界が通っている相手にチャージ宣言できる。
* チャージリアクションはとれない。
* 逃走モデルの再集結はRECOVERY(回復フェイズ)に行われる。
* ホイール、ターンなどする必要はない。キャラクターのように扱える。
* モデルは高さ1“以内の障害物なら、ペナルティーなしで飛び越せる。
追加の特殊移動ルール(*簡単な解説のみ)
HIDE(隠れる)
モデルが物陰で移動を終了させた時、 HIDEを宣言できる。
HIDEしているモデルは敵から射撃もチャージもされない。
CLIMB(登攀)
MOVEMENTフェイズの初めに登攀したい箇所に接触していれば、壁をよじ登れる。
JUMPING DOWN(飛び降り)
最高6“の高所から飛び降り可能。I値テストが必要。
DIVING CHARGE(急襲)
敵よりも高所にいれば、そこから飛び降りチャージができる。接近戦ボーナスがつく。
JUMPING OVER GAPS(断崖を飛び越える)
最高3“までの断崖を自分のM値消費して飛び越せる。I値テストが必要。
*FALL(落下)
飛び降り系の移動に失敗したりすると、落下してダメージを受ける。
射撃ルール
射撃レンジ、ラインofサイトなどこれもウオーハンマーと同じ
相違点
*ハードカバーの概念がない。ちょっとでもカバーにかかっていればヒット修正−1。射撃手から見てターゲットが障害物に隠れていたら、カバー扱いとなる。
*一番近い位置にいる敵を射撃ターゲットにせねばならない。
ただし4p以上の高台にいるモデルは視界内の敵を自由にターゲットにできる。
*接近戦中のモデルには射撃できない。
接近戦ルール
一番大きな違いは、モデルはウーンズが0になっても死なないというところ。
相違点
* 接近戦でのカバーの効果はない。
* 毎回の戦闘でのリザルトを出す必要はない。(ブレイクテストもしない)
* ダメージロール時に“6”の目が出たらそのヒットはクリュティカルヒットとなる!
その攻撃によるダメージは2点になる!!(アーマーセーブは可能)
* ウーンズが0になったモデルはINJURY(インジャリー判定)を行い、彼の運命を決める。
インジャリー判定
ダメージを受けたモデルは、W値からその点数分差し引く。
その結果Wが0になったら(または元からWが0になってたら)、D6を振ること。
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1−2 ノックダウン :モデルは足を滑らせた。仰向けに倒すこと。 3−4 スタン :モデルは気を失った。うつぶせに倒すこと。 5−6 行動不能 :モデルは重傷を負った。盤外に取り除くこと。 |
* 1ターンに複数点ダメージを受けたら、その回数分ダイスを振り、一番大きな目を採用する。
ノックダウン
この状態のモデルは接近戦で反撃できない。彼への攻撃は自動的に命中する。
この状態のモデルがダメージを受けると、自動的に行動不能になってしまう。
彼は次ターンのRECOVERY(回復フェイズ)で立ち上がれる。
スタン
この状態のモデルはもう何もできない。接近戦中だったら、敵に攻撃宣言された時点で行動不能!
次ターンのRECOVERY(回復フェイズ)でモデルを仰向けにし、ノックダウン状態にする。
行動不能
完全に意識不明に。ゲーム後、シリアスインジャリーチャートで傷の判定をすること。
心理ルール
基本的にウオーハンマーと同じ。ただしパニックテストはない。
相違点
恐怖:ただし接近戦でのブレイクはないため逃走はしない)
狂乱:ノックダウンかスタンした後は狂乱の効果がなくなる。
憎悪:Ld値が10になる効果はない。リロールのみ適用。
愚鈍:接近戦中にテストに失敗したら、彼の全ヒットが外れる。
追加心理ルール
ラウト(敗走)テスト
ウオーバンドの4分の1のメンバーが行動不能になったプレイヤーは、これ以降毎回、自分のターン始めにラウトテストをしなければならない。
・2D6を振り、リーダーのLd値以下を出せばテスト成功。
戦闘を続行できる。
失敗したら戦闘に敗北したことになる。(スタン中のリーダーはそのLd値を使えない。)
退却
2人以上のモデルが行動不能になったプレイヤーは、自分のターン始めに降参できる。